5月21日午前、伊勢志摩サミット開催に合わせて名古屋城を訪れる国内外の人々を迎えるための「おもてなし清掃活動」に会員有志約50名が参加しました。
この活動は「まちを美しくする会」や名古屋市の東・西・北・中の各土木事務所ほかと協働して行ったもので、名建協有志会員は4班に分かれて久屋大通公園一帯と名古屋城外堀周辺を熱心に清掃しました。
汗ばむような陽気の下で活動に参加した有志会員から「外堀周辺には思った以上にゴミが捨てられていた」「これで外国からの来訪者にも気持ち良く観光してもらえる」「すがすがしい気持ち」といった声が多数聞かれました。名建協では自主的な活動に加えて、今後も行政や関係諸団体に協力して各種貢献活動に取り組んでいきます。
[報告:名建協広報委員・山田厚志]