9月15日、小雨の中で「環境デーなごや2018」が開催されました。
名建協は長年にわたる名古屋市との協力関係の一環として、今年も「環境デーなごや」にブース出展しました。
この催しは企業・NPO・学校・行政が名古屋市都心の「久屋大通り公園」を会場に、様々な環境技術や実践活動などを発信する大規模なエコイベントです。
今年の名建協ブースでは「カーボンオフセット」をテーマにして、来場者に岐阜県加子母の間伐ヒノキ材でつくった「湯玉」を使ってキーホルダーを完成させる活動を行いました。
私たち都会に暮らす人たちが排出するCO2と加子母の木材が吸収してくれるCO2とを置き換えるイメージを、ブースを訪れた人たちが自ら小さな湯玉に着彩することを通じて感じ取ってもらえたら…
そんな願いを込めて協会スタッフは終日笑顔で対応していました。