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山崎川ゴミ拾い

平成29年2月18日土曜日、環境委員会の第61回ボランティア活動のゴミ拾いが、山崎川河川敷等で行われました。まだ寒さの厳しい朝8時半、瑞穂野球場駐車場に名建協の有志141名が集合。名建協高山会長の次にパロマ瑞穂球場の住田課長からもご挨拶の言葉をいただきました。今回は球場職員の方々も一緒にゴミ拾いに参加していただきました。
今回担当の水元委員から注意事項を聞いて各班出発です。河川敷は斜面がきついので水に落ちないよう、特に安全に気を付けて活動してくださいとのことです。

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高山会長

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パロマ瑞穂球場住田課長

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全体写真

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整列して出発

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河川敷に降りる


私の属する第3班はおもに萩山橋から左右田橋間の河川敷を担当します。下草はそれほど伸びていないけれど、タバコの吸い殻や菓子袋類は草の中に入り込んでいたり、草に絡まって、トングで拾うのは大変でした。コンビニのおでんカップなども投げ捨てられていて、意識の低さにガッカリします。誰かが拾ってくれるだろうと思って上の歩道から投げ捨てるのでしょうか?また傾斜のきつい河川敷にはコセンダングサなどの低木が枝を広げて行く手をふさぎ、大変歩きにくくなっています。枝をかき分けて歩くとヒッツキムシの種子が作業服に引っ付きまくります。みんながんばって約1時間のゴミ拾い作業を追えました。

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ゴミが草に絡まっている

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コンビニのおでんカップ

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水に落ちないよう注意

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灌木をかき分け進む


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ゴミの集積


集合場所に戻ってゴミを集積し、機材の後片付けをして解散です。皆さんお疲れさまでした。


[名建協広報委員・加藤建設株式会社 野中賢輔]