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山崎川周辺歩道のゴミ拾い

環境委員会の第62回ボランティア活動は5月13日に、山崎川周辺にて行いました。雨天にもかかわらず8時30分に125人が集合してスタートです。瑞穂土木事務所の渡辺所長と宮木係長も激励に駆けつけてくれました。高山会長の挨拶のあと、野中から作業内容を連絡しました。この日は当初、山崎川河川敷の「特定外来種オオキンケイギク」の抜き取り作業を計画していたのですが、朝から大雨が降っており、河川敷には降りられないため、急遽歩道のゴミ拾い作業に切り替えました。

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高山会長

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作業内容連絡

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雨の中出発

私の所属する第3班の作業範囲は左右田橋から萩山橋までの歩道です。地元の方々が普段からゴミ拾いをしているのか、あまりゴミは落ちていません。たばこの吸い殻と菓子の包み紙少々でした。柵越しに河川敷を眺めてみると、オオキンケイギクの黄色い花が咲き始めているのが恨めしかったです。しかし山崎川の流れは激しくて、急斜面を滑落すれば大事故になりかねないので、致し方ありません。来週の5月20日には、名古屋生物多様性保全活動協議会の方々と市民の方々が、引き続きオオキンケイギク駆除をやってくれる予定なので、おまかせするしかありません。

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河川敷のオオキンケイギク

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歩道からゴミを拾う

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植込みにゴミが

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あまり落ちていない

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収穫は少な目

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撤収

1時間の活動で45リットル袋換算で全班で6袋のゴミを集め、山崎川周辺の美化に貢献できました。名建協の皆さん、大雨の中のボランティア作業、本当にお疲れさまでした。


[名建協広報委員・加藤建設株式会社 野中賢輔]