環境委員会の第63回ボランティア活動が、6月17日に、大曽根駅周辺にて行われました。朝8時30分に140人が駅前広場に集合。東土木事務所の尾崎所長が激励に駆けつけてくれました。高山会長の挨拶のあと、担当の昭和土木(株)の土屋委員から作業内容を説明してもらいました。また駅前広場で財布の拾得物があり、最寄りの交番に届けるハプニングもありました。落とし主が現れるといいですね。
私の所属する第3班の作業範囲は駅西側の大曽根商店街を含む地域です。やはりコンビニなどの店舗前と植込みの茂みの中はゴミが多かったです。また自販機前やグレーチング、ベンチの下、横断歩道の手前には必ずたばこの吸い殻が落ちています。ゴミを拾って歩いていると開店前の商店主様から「ご苦労様」の言葉がいただけてうれしいです。
約1時間の活動で駅前に帰ってくると、いつもより多めのゴミ袋が集まりました。なんと尾崎所長も市職員OBさんと一緒に最後までゴミ拾いをしていただけました。ありがとうございました。名建協の皆さんも本当にお疲れさまでした。
[名建協広報委員・加藤建設株式会社 野中賢輔]