名古屋建設業協会(高山進会長)は2月17日、山崎川散策道路などで、第67回ボランティア活動を実施した。
2017年度最後となる今回は、会員約140名のほかパロマ瑞穂運動競技場の職員の方も参加した。
冒頭、高山会長は「2017年度最後の清掃ボランティア活動だが、もう清掃活動し始めて10年以上経つ。定期的にこれだけの活動を続けられるのは非常に素晴らしいことであり、今後とも胸を張って活動を続けていきたい。」と話した。
続いてパロマ瑞穂運動競技場 住田課長、瑞穂土木事務所 渡邊所長にもご挨拶頂き清掃ボランティア活動を開始した。
当日は参加者が6班に分かれ、山崎川散策道路、河川敷、豊岡通、山下通のゴミ拾いを行った。
また、夜からは2ヶ月に1回のペースで行ってきた2017年度の環境ボランティア活動の慰労を兼ねて、懇親会を開いた。
[名建協広報委員・中部土木株式会社 水元大樹]