2021年8月7日、平和公園の霊園内でゴミ拾いボランティアを行いました。朝8時30分の集合時にはすでに31度を超えていましたが、138人の会員メンバーが炎天下、集合してくれました。愛知県まん延防止重点措置が執行される前日なので、マスク着用の上、検温してからのスタートです。
朝礼では高山会長、大島委員長から挨拶をいただき、今回担当の大島造園土木松川さんから注意事項を伝達されました。特に暑い中ねぎらいの言葉と熱中症防止についてお話がありました。
各班に分かれて例年通りそれぞれ割り当て地域をゴミ拾いするのですが、墓地の中は何度来ても迷いそうです。通路にあまりゴミが落ちていないのは、すでにほかの人たちがゴミ拾いを行ってくれた後なのでしょうか?ありがたいことです。
ところが、特定の場所、側溝などに車の灰皿ごと吸い殻がぶちまけてあったり、食べ物のゴミが袋ごと捨てられていたりします。こんなことをする人の割合は少ないのしょうけど、吸い殻やビニールは処分しない限りゴミとして蓄積し続けていきます。
約1時間の間、炎天下でゴミ拾いに汗を流してくれた名建協の皆さん、本当にお疲れさまでした。
[名建協環境委員・加藤建設株式会社 野中賢輔]