2021年10月16日、JR大曽根駅周辺の歩道でゴミ拾いボランティアを行いました。140人の会員メンバーが集合。まだコロナ感染予防のため、マスク着用の上、検温してから密集にならぬよう注意してスタートです。
朝礼では大島委員長から挨拶をいただき、今回担当の昭和土木(株)土屋さんから注意事項を聞きました。また名古屋市東土木事務所の鳥原正太郎所長にも激励に来ていただきました。
各班に分かれて、それぞれ割り当て地域をゴミ拾いします。やはりコンビニや飲食店の出入り口には紙屑やビニール袋に入れられたゴミが、植え込みにはペットボトルや空き缶が、ベンチやスツールの下には吸い殻が落ちています。海洋プラスチック汚染の原因となるビニールやプラスチックごみは、まだまだ捨ててあります。時々段ボールなどの大物も回収しました。
約1時間、各班の持ち場から駅前のゴミ集積場所に帰ってきて、密にならぬよう流れ解散しました。名建協の皆さん、今回もお疲れさまでした。
[名建協環境委員・加藤建設株式会社 野中賢輔]