令和2年1月7日、名建協主催の新年互礼会が中区大須のローズコートホテルに約300名が集って盛大に開催されました。会員のほかに来賓として名古屋市の河村市長、伊藤副市長はじめ各局局長・各部、市会各党派代表、市の外郭団体長、協会顧問弁護士、協会ビル二階に本拠を構えるNPO法人レスキューストックヤード代表理事など名建協とともに名古屋の安心安全なまちづくりに尽力される各界各位が文字通り勢揃いされ、会員も交えて大いに交流の輪が広がりました。
開宴に先立って高山会長から「さらに一層、名古屋のまちづくりに貢献できるようご参集のご来賓各位には旧年の勝るご支援のほどを」と挨拶があり、来賓を代表して河村市長からは「皆さんからの提案は即実行していきたい。何でも持ちかけていただきたい」との力強い挨拶がありました。続いて長年にわたる協会の防災貢献活動に対して河村市長から感謝状が贈呈され、場内の熱気は頂点に達しました。
開宴の口火を切る乾杯の発声は伊藤副市長が担当され、「名建協の皆さんの変わらぬ
市政へのご協力を」との呼びかけを機に、会員一同大いに意気上がって杯を持つ手を挙げました。
令和2年も旧年と変わらず、名建協会員各社は市と市民の皆さんの期待にお応えしていきます。