9/20(金)技術委員会の主催で名建協会議室にて工事情報共有システム(ASP)の講習会を開催しました。
工事情報共有システム(ASP)とは公共工事における受注者、発注者間のやり取りや工事書類の作成等の業務を、WEBを通じて行うシステムで、従来要していた移動時間や調整時間の削減が見込めることから建設業の働き方改善につながるとして、全国的に導入が推進されております。
名建協会員の多くが受注する名古屋市発注工事においても導入が進められていることから、今回は講師を招き、会員向けに講習会を企画しました。
計37社40名と多くの参加があり、会員各社の労働時間削減に向けた取り組みへの興味関心の高さが感じられました。
名建協技術委員会では、引き続き業界や受発注者間の課題改善や、会員サービス向上に取り組んで参ります。