9月16日に恒例の環境デーなごや中央行事が開催され、今年度もエディオン久屋広場に名建協ブースを出展をしました。
今回は3R(リユース、リデュース、リサイクル)のテーマに合わせ、舗装工事について知ってもらう展示にしました。
実は舗装工事で使用されるアスファルトや砂利などの大部分は、古くなった道路や構造物などを回収して加工されたものがリサイクルされております。
ブースでは、そうした再生材料を利用した舗装のサンプル展示や、工事で使用するバックホウの乗車体験を行いました。
特に乗車体験では、ヘルメットや反射ベストなどのコスプレグッズを身に着けての写真撮影をしてもらいました。
ご家族連れやお子さんを中心に、高校生やご年配の方まで、日ごろは触る機会のない建設機械に乗ることができる貴重な経験になったかと思います。
合計で200名以上の方に体験していただき、終日大盛況でした。
建設業とリサイクルの関係について、多くの方々に、少しでも興味関心を持ってもらうきっかけになったかと思います。
今後も、環境に配慮した建設業者の活動を知っていただくようPRして参ります。