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能登半島地震応援派遣慰労会が開催されました

6/19(水)夜、千種区の浩養園にて名古屋建設業協会防災委員会による「能登半島地震応援派遣慰労会」が開催されました。

名建協防災委員会では名古屋市上下水道局との災害時の防災協定に基づき、発災翌日の1月2日から先月末までの5カ月間、名古屋市上下水道局の上下水道復旧支援活動(七尾市、珠洲市、輪島市の上下水道復旧)への協力要請を受け、加盟会社に派遣依頼しました。

期間中は主に上下水道工事に従事する会社計33社がのべ43件の復旧支援活動に出動し、各社交代しながら仮設管の敷設や漏水修理などの作業従事を続け、1日でも早い被災地の断水解消に尽力しました。

この催しは派遣依頼に応えてくださった多くの監督職員、作業職員、協力会社の方々の苦労をねぎらうため企画され、名古屋市上下水道局長はじめ来賓の方々や復旧支援活動従事者をお招きし、会場には約150名の参加者が集まりました。

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近藤会長より挨拶

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名古屋市上下水道局の横地局長より労いのお言葉を賜りました。

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難波防災委員長による乾杯

会場では支援活動時の写真のスライド上映が行われ、歓談中は皆さま当時の苦労を語り合ったり、今後の災害復旧や支援体制について意見を交わし合ったりしました。
また、上下水道局長より参加各社に対し感謝状の贈呈が行われました。

派遣依頼に応えてくださった皆さま大変お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
名建協では引き続き、防災協定に基づく災害復旧支援活動へ協力してまいります。