9月11日に名古屋市役所本庁舎にて、「危険な盛土等の情報提供等に関する協定」の締結式が行われました。。
これは危険な盛土等の早期発見に向けた監視体制を強化することを目的として、「名古屋市内における危険な盛土等の情報提供等に関する協定書」を名古屋市が、名古屋建設業協会ほか佐川急便株式会社、ヤマト運輸株式会社、一般社団法人愛知県建設業協会と締結するものです。
今後、協会加盟各社は市内各所にて工事施工などの際に、危険と感じる盛土等を発見した場合、協定に基づき名古屋市住宅都市局への情報提供をおこなってまいります。
締結式は浸水やがけ崩れ等で市内各地に甚大な被害をもたらした東海豪雨からちょうど25年にあたる9月11日(木)に設定され、本庁舎会議室にて広沢市長と近藤会長が協定書を取り交わしました。

