都市農業活動で地域の子ども会と交流しました
5月26日、名建協の地域貢献活動の一環である「市民農園研究会」が名古屋市天白農業センター内で運営する農地で「サツマイモ苗付けイベント」を開催しました。
快晴のこの日、地元の5つの子ども会の親子150人余りが参加し、日頃から農地を管理する20人の「野良サポーター」の指導を受けてサツマイモの苗付け体験に汗を流しました。
参加した子ども達は口々に「最初は難しかったが、分かりやすく教えてもらって楽しくできた。秋の収穫と焼き芋づくりのイベントが楽しみです」と話していました。
「野良サポーター」の坂野リーダーは「この先、除草や水やりなどを行なって、秋には子どもたちに喜んでもらえるサツマイモに育てます」と笑顔で語りました。農業センター関係者からは「名建協の皆さんによって市民農園が維持管理され、地元の皆さんに活用してもらっていることに感謝しています。参加した皆さんにはこの機会に天白農業センターに訪れていただければと願っています。」と嬉しいひと言をいただきました。
第42回定時総会を開催しました
2019年5月28日午後、名古屋・上前津の「ローズコートホテル」で第42回一般社団法人名古屋建設業協会定期総会が開催されました。総会では前年度の事業報告等に続いて今年度予算など全ての議案が賛成多数で承認されました。
続く懇親会では高山名建協会長の歓迎の挨拶を皮切りに、伊藤副市長はじめ市役所幹部の皆さん、市会各党代表の先生方など多彩な招待客と会員とが今後の連携を約して賑やかに交流しました。
名古屋市と「がれき処理協定」を締結しました
7月25日、名建協は名古屋市との間で「災害時におけるがれき処理に関する協定」を締結しました。
名建協の高山会長と河村名古屋市長が同席した調印式の席上、市長は「市内各所に点在する名建協会員会社は災害発生時に市民の安全確保について細かいフォローが可能だ」と大きな期待を寄せました。
環境デーなごや2019にブース出展します
毎年恒例の国内最大級の環境イベント「環境デーなごや」が今年も9月14日に名古屋・栄「久屋大通公園」一帯で開催されます。
名建協では企画委員会有志がブース出展して市民の皆さんと交流します。ブース位置は「エディオン久屋広場」東側列のブース番号58番です。
皆さん、どうぞお立ち寄りください!(後日、開催報告も掲載します)