記事一覧

2級ビオトープ管理士資格支援研修(SPDS認定講座)を開催しました。

本講座は昨年に引き続き、ビオトープ管理士を目指す会員各社の受験対策講座として、
6月28日(土)名古屋建設業協会 会議室で開催されました。

講 師:宇野 惣一氏
    日本ビオトープ管理士理事・一級ビオトープ管理士
出席者:16名
取 得ユニット:4ユニット
主 催:企画委員会

ファイル 43-1.jpg
ファイル 43-2.jpg

ファイル 43-3.jpg

建通新聞に新春対談が掲載されました。

元旦の建通新聞に、名古屋建設業協会会長と名古屋市緑政土木局局長の新春対談が掲載されました。

ファイル 23-4.jpg

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

「海抜表示」に伴う測量の様子を取材して頂きました。

取材日:9月10日
取材場所:港区内
取材新聞社:中日新聞社 読売新聞中部支社 建通新聞社

※画像をクリックすると別窓で大きく開きます。
取材の様子|中日新聞社さま
ファイル 22-1.jpgファイル 22-2.jpg

取材の様子|読売新聞社さま
ファイル 22-3.jpgファイル 22-4.jpg

9月12日読売新聞
ファイル 23-1.jpg

9月12日建通新聞
ファイル 23-2.jpg

暑い中、作業に従事していただいた会員有志86社の皆さま、大変お疲れ様でした。
名建協の防災貢献の活動が、市民の方々の目に触れることを願っております。
以上、防災委員会

ビオトープ管理士研修レポート

広報委員 野中賢輔

企画委員の企画により25年7月8日に上記研修会が名建協大会議室で行われました。講師はビオトープネットワーク中部の副会長・宇野総一先生で、参加者は名建協会員20人が参加し、13時から17時まで4科目にわたる内容の濃い指導をしていただきました。

ビオトープ管理士という資格は自然豊かな街づくりをするための技術資格で、毎年9月に日本生態系協会が試験を行います。環境省や国交省で工事の資格要件に取り入れられていて、この知識は今後、名古屋市の工事でも技術提案に活用できることでしょう。

1科目目は「ビオトープ論」で環境保全の概念を組み入れた街づくりがテーマで、緑地の有効な配置などを学び、2科目目は「生態系学」で生物種の他種や環境との関わり方を学びました。どの植物を植えるとどんな蝶や鳥が呼べるかなどを含みます。3科目目は環境関連法律。植えてはいけない特定外来植物など、知っているとこれからの施工管理に生かすことができるでしょう。4科目目は「施工管理」。エコロードなど生物を守るための技術を学びました。

本来2日間かける講習を半日に凝縮して講義をしていただきましたので、参加された皆さんに戸惑いがあったかもしれません。でも良くまとまったテキストも配布されましたので、各自勉強して今秋のビオトープ管理官試験の合格をめざしていただければと思います。お疲れさまでした。

ファイル 12-1.jpg

ファイル 12-2.jpg

ページ移動