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名古屋市緑政土木局との意見交換会を開催しました。

10月24日(木)に名古屋建設業協会会議室にて、名古屋建設業協会技術委員会と名古屋市緑政土木局との意見交換会が開催されました。
名建協からは、事前に会員各社から集めた意見をもとに名古屋市緑政土木局発注工事における設計や実務対応について意見や質問を伝え、緑政土木局からはそれぞれのテーマについて回答をいただきました。
また、緑政土木局からは災害対応や業務のDX化への取組についても案内がありました。
参加者からも活発な意見が出て、大変有意義な会となりました。

引き続き、名建協では受注者、発注者それぞれにとってよりよい工事となるよう会員各社より現場担当者の意見を伝えてまいります。よろしくお願いします。

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工事情報共有システム(ASP)の講習会を開催しました

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9/20(金)技術委員会の主催で名建協会議室にて工事情報共有システム(ASP)の講習会を開催しました。

工事情報共有システム(ASP)とは公共工事における受注者、発注者間のやり取りや工事書類の作成等の業務を、WEBを通じて行うシステムで、従来要していた移動時間や調整時間の削減が見込めることから建設業の働き方改善につながるとして、全国的に導入が推進されております。

名建協会員の多くが受注する名古屋市発注工事においても導入が進められていることから、今回は講師を招き、会員向けに講習会を企画しました。
計37社40名と多くの参加があり、会員各社の労働時間削減に向けた取り組みへの興味関心の高さが感じられました。

名建協技術委員会では、引き続き業界や受発注者間の課題改善や、会員サービス向上に取り組んで参ります。

「環境デーなごや」にブース出展しました。

9月14日に恒例の環境デーなごや中央行事が開催され、今年度もエディオン久屋広場に名建協企画委員会にてブース出展をしました。

今回のテーマは「ネイチャーポジティブ」と「カーボンニュートラル」でした。
一般の方々にとっては建設業と関係が低そうと思われがちなテーマですが、例えば多くの協会員が生物多様性について学ぶ場である「東山動物園・植物園」のリニューアル工事に参加していることや、運転時にCO2を排出しない「電気自動車・電動建設機械」の利用が進んでいることなど、建設業で積極的に取り組まれている分野であることをPRしました。

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「東山公園植物園」の会員施工現場垂れ幕と、「コマツPC01E-1」の実機展示

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「コマツPC01E-1」は乗車体験も開催しました。

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ボールすくい実演やお菓子のプレゼントもありました。

例年以上に暑い中での開催でしたが、多くの方々にブースにお越しいただき大盛況でした。

ご参加いただいた方々はじめ、機材や粗品をご提供いただいた関係者の皆さま、準備や運営に携わった委員会の皆さま、ありがとうございました。

企画委員会では引き続き、名古屋市民向けに建設業の普及や啓発に取り組んで参りますので、ご協力よろしくお願いします。

2級土木施工管理技士試験講習会を開催しました。

8月2日(金)と3日(土)の2日間、名古屋建設業協会の1F会議室にて、2級土木施工管理技士試験講習会を開催しました。

今回も東海工業専門学校より講師派遣していただき、企画委員および事務局にて参加者募集や運営をおこないました。
みなさまお忙しい中ご協力いただき誠にありがとうございます。

会員各社からは若手中堅社員を中心に計12名が講習会に参加し、日頃の業務とは勝手が違う座学講習でしたが、参加者が熱心に受講する姿が印象的でした。

地域の建設技術者の確保や育成は、地域のインフラ施工能力や災害時の復旧能力を維持するために必要不可欠であり、名建協にとって会員各社の技術者育成は重要課題と考えられます。

今年は1級試験の受験要件が緩和され、2級講習会の参加希望者は昨年より減りましたが、一方で会社規模に応じた根強い需要があることを考慮し継続開催を企画しました。

対象資格、開催方法、日程などについては、今後も企画委員会を中心に各社希望をヒアリングしながら協議を重ねてまいります。
引き続き会員各社にとって有意義な企画を実施できる努力してまいりますので、どうかよろしくお願いします。

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