令和7年5月22日、名古屋マリオットアソシアホテルにて、名古屋建設業協会「第48回定期総会」が開催されました。
今年度の事業報告や来年度事業案の報告、理事改選等が行われ、議案はすべて全会一致で可決されました。
総会開催状況
総会後には、広沢名古屋市長はじめ市幹部、市議会各党代表、顧問や友好団体の皆様も交え、総会記念懇親会が開催されました。
今回も多くのご来賓、関係者、会員会社の方々に参加いただき盛況に開催されました。
引き続き新年度の協会活動もどうかよろしくお願いいたします。
3月13日(木)名古屋建設業協会にて、恒例の顧問弁護士講習会が開催されました。
今回も会員各社の業務に関連して興味関心が高いテーマについて講義して頂きました。
なお当日の講習内容について、当日参加できなかった会員を対象にyoutubeで配信予定です。準備ができましたら会員各社に視聴用URLをお伝えしますので、ぜひご視聴ください。
企画委員会では引き続き、加盟各社にとって役立つ企画を実施していきますので、皆様のご理解とご協力のほど、どうかよろしくお願いします。
2/27(木)名古屋建設業協会の会議室にて、東海工業専門学校金山校(以下 東工専)と人材確保・育成に関する協定を締結しました。
当協会は従来より、会員向け講習会への講師派遣等で東工専と協力関係にありましたが、今回は新たに社内委託生の受け入れについて両者が協力することを加えて、協定として締結することとなりました。
社内委託生制度については、会員各社が自社員を会社に在籍させたまま東工専に通学させることができる仕組みで、条件を満たせば会員は授業料相当額の助成金を受けられる等のメリットがあり、すでに協定を締結した他県協会からは本制度を利用して通学している学生もいるとのことです。
普通科高校出身者など従来は施工管理職員として採用が想定されなかった層の学生を採用し通学させることで、会員各社は若手人材の確保、東工専は学生数の確保、学生は費用負担なしで専門学校に通学できる、等のメリットを見込んでおります。
締結式には各紙記者にもお越し頂き、翌週3/3(月)には早速建通新聞紙面にて報道されました。