まだ寒さの残る2023年2月18日、山崎川河川敷のゴミ拾いボランティア活動が行われました。8時半の朝礼時には瑞穂土木事務所の中村ユリ副所長と神谷直樹係長、パロマ瑞穂球場の豊田均所長、瑞穂区選出の藤田和秀議員も激励に駆けつけていただき、高山会長とともにご挨拶をいただきました。中部土木(株)の東さんより、注意事項を聞き、140人の名建協会員会社の皆さんが、6つの班に分かれて出発、約90分間、河川敷のゴミ拾いを行いました。
高山会長
最近河川改修工事が行われている関係で、草刈りされているエリアが多く、河川敷に落ちているゴミも少なめでしたが、それでも空き缶、菓子の包み紙、たばこの吸い殻など、海洋に流し出したくないゴミばかりです。河川使用届が必要などたまにしか河川敷に入れないので、この機会にしっかり拾って歩きました。
もうすぐ桜の季節には日本人だけでなく、外国からの観光客もたくさん花見に訪れるとのこと。川をきれいにすれば、みんな気持ちよく散歩もできるでしょう。
名建協の皆さん、河川敷の急な斜面やブッシュの中のゴミ拾い、お疲れさまでした。またパロマ瑞穂球場職員の方5名にも手伝っていただき、ありがとうございました。
[名建協環境委員・加藤建設株式会社 野中賢輔]