名建協の社会貢献活動の一環として、毎年夏の恒例行事である岐阜県加子母(かしも)への交流日帰りバスツアーに今年も行ってきました。 7月23日早朝にバス一台で出発した一行45名は、その大半が市民の皆さんでした。中には遠く福島県から避難してきた2組のご家族連れもおいでで、車中で簡単な交流会を開きながら一路、加子母をめざしました。
当日は比較的日差しの柔らかい行楽日和で、10時半に現地加子母の「ふれあいのやかた」に無事到着。さっそく毎年お世話になっている現地の善田さん(女性)と安江さん(男性)から加子母の説明や本日の行程などの説明を受けました。
その後再びバスに乗って、男性参加者を中心に「平成名古屋の森」で維持管理作業を、女性と子どもたちを中心に加子母名産の高原トマトの収穫体験をそれぞれ楽しみました。
お昼はこれまた恒例の地元鶏肉料理の「ケイチャン」とおにぎりで一同舌鼓。
あとは道の駅と加子母の木材製品を扱う「モクモクセンター」でお買い物と 記念写真をパチリ。
盛りだくさんの名建協のバスツアーはこれだけでは終わりません。 帰りの道中で中津川の落合土建さんに立ち寄って、会長の太田さんが熱心に育てた「七つ平高原野菜」の畑見物をしました。 太田さんは一行を大歓迎してくれて、育てたジャガイモ・たまねぎをお土産に下さいました。ここでも記念の集合写真をパチリ。
そしてさらに落合土建さんには、カブトムシのプレゼントをいただきました。子供たちは大喜びです。 そして美容が気になる女性の為にはゴボウを収穫してくれました。
夕方6時少し前には無事、名古屋・栄に戻ってきました。 参加された皆さん、ご苦労さまでした。 来年もまた、楽しいバスツアーをご一緒しましょう!
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