ご来場ありがとうございました! 名建協設立30周年記念行事が無事、 盛況のうちに終了しました。
平成19年7月24日(火)、25日(水)の二日間、名古屋・栄のど真ん中【オアシス21銀河の広場】を主会場に「名建協設立30周年記念行事<ナゴヤ・げんき・まつり〜一緒につくろう!明日のナゴヤ〜>が開催されました。 7月23日(月)、前週までのぐずついたお天気もすっかり好転して、会場設営が始まりました。
ほとんどが名建協有志による実行委員とアルバイト学生さんによる設営ですが、次々に準備が整っていきました。
いよいよ本番を待つばかりです。 そして翌24日午前10時、長かった準備期間の末に、とうとう行事の幕が開きました。最初は名古屋市消防音楽隊の演奏と演舞から。
続いて記念式典には松原名古屋市長をお迎えして名建協山田会長挨拶と市長の祝辞。
それから先の会場は文字通り「げんき・まつり」そのものでした。名建協、行政、市民団体の出展ブースのほかコロンちゃんやモリ・コロの登場、本物の建機の体験乗車におもちゃの建機でお菓子のつかみ取り、木製パズル遊びなどなどフロアアトラクションは大盛況。
それ以外にも本物のガードマンまで出動して防災クイズラリーで市民と交流、近くのNHK名古屋放送局前では地震体験車もやってきて貴重な経験。
さらにステージでは二日間にわたって市民活動の発表の場を提供。かわいい保育園児から小学生、高校生、そして大人まで、さまざまな演目のステージが繰り広げられました。
人気のキャラクター・ショーでは会場は大興奮。
遊びばかりではなく「なごや環境大学公開共育講座」や「みち・みず・みどりのネットワークシンポジウム」と行事は続き、
最後はお楽しみ抽選会で幕を閉じました。
【つながろうよ、私たちと】を合言葉に全く新しい形の周年記念行事は、多くの市民の皆さん、行政の皆さん、NPOの皆さんに支持され、喜んでもらうことができました。名建協一同、新たな一歩を踏み出す勇気を与えられました。名古屋市さんはじめご後援・ご協賛団体の皆さん、ご出展いただいた愛知県・名古屋市各部局となごや災害ボランティア連絡会の皆さん、お世話になりました。そして、大勢ご来場いただいた市民の皆さんも、本当にありがとうございました! 『できないとは言いたくない』 『外での仕事が何より好き』 『ありがとうと言われることが最高』
この行事のために名建協が作ったメッセージ映像の最初のセリフがこの3つです。 この言葉は全ての名建協会員が持つ善性の気質を表していると思います。 市民の皆さんとつながることで、私たちの力を大いに発揮したいと決意を新たにしています。これからの名建協にどうぞご期待ください。
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