しばらくぶりに更新します!
エコシティ・サミット、盛況のうちに無事終了しました
2010年1月30日にエコシティ・サミットが開催されます!
「バケツ稲」の活動を展開しました。
名古屋市緑区の「旭出市民農園」の除草活動を行いました。
NPO法人RSYさんが名建協2階に入居しました。


しばらくぶりに更新します!
ずいぶん長い間、トピックスの更新が滞っておりましたことをお詫びします。その間、名建協の活動が不活発であったかというと、全くそうではありません(笑)。特に国交省の助成事業である「元気回復事業」に採択され、今春以降、4つの市民農園試行地で市民の皆さんと共に野菜作りに励んでいることや、名古屋市役所西庁舎前での「駐車場緑化」の公開実験などはトップページのバナーからその様子をご覧いただけます。
さて、ここからは直近の名建協の社会貢献活動をご紹介します。

名古屋市・愛知県警と合同で防災訓練を実施しました
さる9月1日、名古屋市昭和区御器所交差点西側付近で防災訓練を実施しました。



左】訓練開始前に付近の公園に集合
右】名古屋市に続いて防災委員長の訓話

これは名古屋市緑政土木局・愛知県警との合同訓練で、災害時の道路確保を主目的として毎年開催されています。名建協会員会社は日頃の名古屋の街づくりの仕事に加えて、万一の際には名古屋市との防災協定に基づいて道路・水道・建築物などの安全確保に速やかに出動します。市民の安心・安全・快適な暮らしに私たち名建協会員会社は、なくてはならない存在です。これからも私たちは、その責任を果たしていきますので、市民の皆さん、引き続き、応援よろしくお願いします !



左】道路上のがれきの撤去風景
右】訓練最後に昭和警察署の総括訓話

環境デーなごやに出展・活動します
9月19日(日)10時から16時まで、名古屋栄の久屋公園一帯で開催される「環境デーなごや」に、名建協は今年も出展します。



左】名建協ブースの活動イメージ図
右】出番を待つ「コンテナ野菜畑」です
「環境デーなごや」の詳しい紹介は、名古屋市の公式ホームページをご覧ください。
(http://www.city.nagoya.jp/kurashi/event/event/nagoya00084781.html)
名建協では「いのちのつながり、ちいきのめぐみ〜中部各地の元気回復事業紹介〜」と題して特設テント内で「立ったまま収穫できるコンテナ野菜畑」の収穫体験などを行います。これは現在展開中の市民農園試行事業の一端を紹介するものですが、あわせて岐阜・三重両県の元気回復事業を応援・紹介する活動でもあります。市民の皆さん、会員の皆さん、今度の日曜日にどうぞ久屋公園「久屋広場」特設テントにお越しください!


エコシティ・サミット、盛況のうちに無事終了しました
名建協、名古屋市、なごや環境大学、愛建協が共催した「エコシティ・サミット」が1月30日午後に開催されました。
快晴のこの日、会場の中区役所ホールには市民、行政、業界あわせて400人を超える参加者が集まり、前半は韓国・ソウル市の都市基盤施設本部長と同部長のお二人の最新のソウル市の街づくりについての報告を熱心に聞きました。


後半は「モリコロ基金活動」で2050年環境首都なごやの都市像を考える3つの市民グループからの発表がありました。


主催者を代表して山田雅雄名古屋市副市長は「昨年の活動から飛躍的に進化している。市民と地元建設業界の環境首都づくりの盛り上がりに今後も期待したい。」と語りました。


参加いただいた皆さん、ありがとうございました。


2010年1月30日にエコシティ・サミットが開催されます!
市民による市民のための環境首都シンポジウム、名建協が企画・運営のお手伝いをしています。自分たちの街の未来を自分たちで描くエコイベントに、奮ってご参加ください!エコグッズも進呈されます。

●チラシpdfファイル●


「バケツ稲」の活動を展開しました。
この春から約半年間、名古屋市環境局の依頼を受け、会員有志による「バケツ稲」の栽培と市内各所の幼稚園での「バケツ稲」栽培支援を行いました。
これは来年10月の「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」開催に向けて、身近な生き物との触れ合いを通じて生物多様性の意義を体感してもらおうという名古屋市の願いに協賛して行った事業です。
会員有志の敷地でも順調に生育しました。


また、市内40園近い幼稚園にバケツと稲作用の土を運び、9月の環境デーには名古屋栄の久屋公園に運び込んで「都心の水田風景」を誕生させました。


名建協では引き続き、名古屋市と市民の活動を支援していきます。


名古屋市緑区の「旭出市民農園」の除草活動を行いました。
名建協では国土交通省の「建設業と地域の元気回復事業」助成事業に申請し、都市型農建連携事業のビジネスモデル作りに着手しました。
その一環として、市内の市民農園の実態把握と関係づくりを主目的として、来春からの開園を控えた「旭出市民農園」の除草・整地作業をボランティアで行いました。




11月とはいえ汗ばむ日差しの下、15名の有志が手作業で約300坪の市民農園予定地の除草と整地を行いました。前述の助成申請が採択されれば、さらに本格的な耕作地作りに着手する予定です。
その場合には、引き続き本欄で紹介していきますので、お楽しみに。


NPO法人RSYさんが名建協2階に入居しました。
市と市民に開かれた建設業団体をめざす名建協では、空室を市民団体に貸し出すことを計画し、この10月から災害ボランティア活動で全国的な知名度と実績のあるNPO法人レスキューストックヤードさんの入居が決まりました。ビル正面には看板も設置しました。

看板

久屋公園の木々の緑と明るい日差しが一杯に入る二階は、従来のイメージが一新され、すっかりボランティア団体の若々しく活気ある活動拠点へと変身しました。

活動拠点

今後、名建協とレスキューストックヤードさんは単なる賃貸関係にとどまらず、特に防災活動・災害復旧活動において全国に類を見ない強力な協働体としての存在感を示していきます。


ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]