名古屋建設業協会の公開情報「会員名簿」を最新に更新しました。
「名古屋建設業協会」の会員各社が、協会運営全般にわたっての
建設的な意見や提案を述べる場として、意見交換会が開かれました。
日時 平成27年11月17日(火)
13:30~15:00
場所 名古屋建設業協会 大会議室
座長 川中副会長
梶田専務理事
進行 杉本憲昭(杉本組 企画委員会委員)
川中座長から開会のご挨拶を頂いた後、司会者の絶妙な進行手腕により、
下記の議題に沿って終始和やかでありながら、真摯な意見交換が行われました。
1.年会費に関する件
2.役員選出の件
3.後継者に関する件
4.協会運営と情報公開(共有)の件
5.会員サービスの件
6.40周年記念行事に関する件
広報委員会としては、開かれた協会運営を目指して、これからも積極的に情報発信を行って参りたいと思いますので、皆様からも忌憚の無いご意見、ご提案をどしどしお寄せください。
よろしくお願い致します。
[広報委員会]
名建協会員サービスの一環として、総務委員会(企画委員会)の企画による法律勉強会を開催しました。
日時 平成27年11月10日 火曜日 13:30~15:00
講師 隼綜合法律事務所(名建協顧問弁護士)
内容 加藤幸英弁護士
事業継承の訴訟事例等について
重長孝志弁護士
日常業務におけるコンプライアンス
(プログラムソフトウエアの違法コピーを題材として)
それぞれのテーマについて、弁護士の先生から具体的な訴訟事例を基に解り易く解説いただきました。
どのテーマも時間を置かず、先ずは一報!専門である弁護士に相談する事が肝要とのアドバイスを頂きました。
さる10月23日午前、市内中川区の近鉄伏屋駅の立体交差事業の現場に地元・長須賀小学校全校児童400人を招いて、現場見学会が開催されました。
この催しは、立体交差事業の発注者である名古屋市緑政土木局が主体となり、近畿日本鉄道と共に名古屋建設業協会に共同開催の要請があって実現したものです。
当日は協会の地域自主活動組織である「港・中川・中村地域サポート会議」メンバー約30名が手分けして「受付け係」「働く車体験コーナー」「建設クイズコーナー」「測量体験コーナー」を担当して、子ども達に建設業の魅力や役割について楽しく学んでもらいました。
そのあと、子ども達は完成した下り線(四日市方面)プラットホームを見学し、供用前の線路に降りて歓声を上げながら歩いていました。
最後に協会から全校児童に災害時に役立つIDカードが内蔵できるホイッスルを寄贈しました。
この日の現場見学体験が、一人でも多くの未来の建設人を生む契機になれば、大変嬉しく思います。
[報告:名建協広報委員・山田厚志]