名古屋建設業協会の情報を最新のものに更新しました。
平成26年9月20日(土)、名古屋市名東区に設置された災害ボランティア団体が所有する資器材を保管する「名東倉庫」の外壁に地元の子ども達が絵を描くイベントに参画しました。名建協有志は主に会場設営や子ども達の安全な活動のサポートに協力しました。
この「名東倉庫」は設置された6年前に今回同様のイベントが催されましたが、経年変化で子ども達の絵が退色したために、再度、開催することになりました。
この日集まった地元の子どもたちはおよそ30人。引率の保護者や地元関係者も含めて60名ほどの皆さんが描画活動に参加しました。
子ども達は油性マーカーやスプレー・ペンキで思い思いに絵を描き、地域の皆さんも別途用意されたプレートにメッセージや絵を熱心に書き込んでいました。
これを機会に改めて地域の皆さんに災害時に重要な役割を果たすこの倉庫の存在を知っていただくことができて、関係者一同、大いに成果を喜び合いました。

平成26年9月13日(土)、名古屋栄の「久屋大通公園」一体で繰り広げられた「環境デーなごや2014中央行事」に出展して、来場された多くの親子連れの皆さんに楽しみながら防災学習に取り組んでいただきました。
この日の活動は、名建協会員有志が指導する「ストロー工作」。これはストローとゼムクリップを使って「揺れに強い立体」をつくるもので、子ども達にも容易に体験できる内容であると同時に、創造的に発展させることができる面白い教材です。
名建協のブースは朝10時から開始16時の終了まで終日大いににぎわい、ストロー工作に熱中する子どもたちや完成して喜ぶ親子の姿が数多く見受けられました。
8月23日に「恒例・夏の加子母体感ツアー」を開催しました。
何回目の加子母講座でしょうか?
何度お邪魔しても何時もと変わらぬ笑顔で、私たち受講生を迎えていただきました。
メイン講師は中川市役所・加子母総合事務所、伊藤さんと杣林(そま)安江さんが勤めて下さいました。
参加者は大人51名、子ども17名、運営スタッフは6名、合計74名の共育講座でした。

明治座は県の重要有形民俗文化財に指定されており、近々耐震改修工事に入る予定との事
そして午後からは、こちらも恒例の中津川、落合土建さん、七つ平農園に伺いました。
スタッフの方から「よく来たねェ~」と迎えていただきました。
当日は朝から雨で、収穫体験が出来るか不安でしたが、参加者の方の日頃の行いと建設業者の現場力で、好天の中での共育講座となりました。
終了後のアンケートからは「自然の大切さを親子で学ぶことが出来た」など、自然と環境の大切さを実感されたご意見が多数寄せられました。
末筆になりましたが、加子母と七つ平の皆さん、そしてスタッフとしてご参加いただいた
光建:正田社長、岩間造園:後藤専務、新井さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。