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サツマイモの収穫体験会を開催しました

10月26日(土)に当協会が運営する名古屋市の天白農業センター敷地内の農園にて、地元の平針学区・島田学区の子ども会の親子の約120名や県警少年サポートセンターの職員らが参加し「サツマイモの収穫体験会」が開催されました。
今年5月26日に同学区の子ども会とともに苗600本を植え、ボランティア「野良サポーター」の皆様に管理していただいたサツマイモは順調に育っており、たくさん収穫ができました。

近藤会長あいさつ
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収穫体験会のようす
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たくさん収穫できました
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今回も「野良サポーター」の皆様の日々の管理のおかげで無事に開催することができました。また名古屋市農業センターには敷地提供のほか、スコップの借用や芋の保管等ご協力いただきました。感謝申し上げます。

参加した親子もとても楽しそうで、貴重な体験や思い出作りになったと思います。
引き続き農園運営を通じ、地域交流や子ども支援の機会を提供してまいりますので、よろしくお願いいたします。

なごや環境大学教育講座を開講しました

先日10月19日に、供米田中学校で開催された「地域防災大会」にてなごや環境大学講座を開催しました。

今回はステージで能登半島地震における当協会の復旧支援活動の動画を上映しました。
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ブースでは復旧支援活動方向のパネル展示や、子供向けの重機の体験乗車をおこないました。
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参加された方からは活動内容についての質問や問い合わせも多くありました。
今年は正月の地震や8月の南海トラフ注意情報、9月の豪雨災害などもあり、参加者も出展者も、例年以上に防災や復旧支援活動への興味関心が高いことが感じられました

名古屋建設業協会は現在も能登半島の豪雨災害復旧支援活動として、輪島市に会員企業を派遣し、水道復旧工事に従事しております。
引き続き、日々の業務を通じたインフラ整備や、名古屋市との防災協定に基づく災害復旧支援に尽力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

第107回ボランティアレポート

2024年10日19日8時30分からJR大曽根駅周辺歩道で第107回ボランティアゴミ拾いを行いました。参加人数は150人です。朝礼では名建協の近藤会長と岩間委員長からのあいさつ後、東土木事務所の保田佳彦所長に激励のお言葉をいただきました。
担当の昭和土木(株)の土屋さんから「ゴミが多くみられるので各班とも自分の持ち場へ行く途中でも積極的にゴミを拾ってください」と指示があり、出発しました。

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近藤会長

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岩間委員長

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東土木保田所長

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昭和土木保田所長

確かに駅前バスロータリー周辺に空缶やペットボトルが多かったようです。地元の会社の方に聞くと1週間前に近くのオズモール商店街で路上のジャズイベントがあり、お客さんが沢山来ていたそうです。私も空き缶、ペットボトル、吸い殻など、いつもより多めのゴミを拾いました。

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出発直後からゴミが目に付く

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吸い殻が多い

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ここにも吸い殻

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商店街に紙屑

今日のボランティアで、ゴミ袋に集約して23袋分のゴミが取り除かれました。雨の切れ目に作業することができました。名建協の皆さん本当にお疲れさまでした。

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ゴミ袋23袋分


[名建協広報委員・野中賢輔]

工事情報共有システム(ASP)の講習会を開催しました

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9/20(金)技術委員会の主催で名建協会議室にて工事情報共有システム(ASP)の講習会を開催しました。

工事情報共有システム(ASP)とは公共工事における受注者、発注者間のやり取りや工事書類の作成等の業務を、WEBを通じて行うシステムで、従来要していた移動時間や調整時間の削減が見込めることから建設業の働き方改善につながるとして、全国的に導入が推進されております。

名建協会員の多くが受注する名古屋市発注工事においても導入が進められていることから、今回は講師を招き、会員向けに講習会を企画しました。
計37社40名と多くの参加があり、会員各社の労働時間削減に向けた取り組みへの興味関心の高さが感じられました。

名建協技術委員会では、引き続き業界や受発注者間の課題改善や、会員サービス向上に取り組んで参ります。

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