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上下水道局より感謝状をいただきました

1/17(金)名古屋市役所にて能登半島豪雨災害の復旧支援活動に対する感謝状の贈呈式がありました。

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こちらの復旧支援活動については昨年12月に名古屋建設業協会として名古屋市長からの感謝状をいただいておりますが、今回は現地に派遣された6社に対する名古屋市上下水道局長からの感謝状贈呈となります。

名古屋建設業協会では名古屋市上下水道局との協定に基づき、令和6年9月の能登半島豪雨災害によって被害を受けた輪島市の水道施設の復旧支援活動に10月1日から12月3日までの64日間にわたり従事しております。
協会員のうち名古屋市内の水道施設の緊急対応を請け負っている業者の6社が、市からの要請を受けて派遣され、仮設水道管の設置や漏水対応などの作業に従事しました。

当協会では引き続き名古屋市との防災協定に基づき、市内市外での災害発生時に復旧支援活動に全力を尽くしてまいりますので、協会活動へのご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。

令和7年新年互例会が開催されました

令和7年1月10日に中区のクレストンホテルにて名古屋建設業協会の新年互例会を開催しました。

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近藤会長あいさつ

昨年1月に発生した能登半島地震および9月に発生した豪雨災害において、協定に基づき多くの会員が参加して復旧活動支援をおこなったことについて、報告と感謝の言葉が述べられました。
また協会のますますの発展と名古屋市のインフラ整備への貢献への決意が述べられました。

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広沢市長あいさつ

当日は名古屋市長はじめ多くの市幹部の皆さまに来賓を賜りました。
災害復旧支援活動へのお礼や、今後の市政への貢献へのご期待のお言葉を頂戴しました。

2024年は改めて発注者はじめ様々な関係の皆さまより、名古屋建設業協会および会員各社への防災の担い手としての期待を強く感じる1年間でした。
本年も会員各社がご期待に応えられるよう尽力してまいりますので、引き続き協会活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

令和6年9月能登半島豪雨復旧活動について感謝状をいただきました。

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12月26日、広沢名古屋市長より令和6年9月能登半島豪雨復旧活動に対する感謝状をいただきました。

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名古屋建設業協会では名古屋市上下水道局との協定により、令和6年9月の能登半島豪雨災害によって被害を受けた輪島市の水道施設の復旧支援活動に10月1日から12月3日までの64日間にわたり従事しました。

今年度の名古屋市内における水道の緊急対応業務を請け負っている会員6社が、今年1月から6月まで実施した能登半島地震の災害復旧支援に引き続き、厳しい滞在環境と作業環境の中で、被災地のライフライン復旧に尽力しました。
作業従事された会員会社の社員の皆様には、心身ともに負担が大きい支援活動を長期間にわたりお願いすることになりましたが、使命感をもって懸命に作業に取り組んでいただきました。本当にお疲れ様でした。

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地震災害復旧支援に引き続き、二度目の感謝状授与となり大変名誉に思います。
大きな災害がいつどこで発生するかわかりませんが、名古屋建設業協会では引き続き名古屋市との防災協定に基づき、重要インフラの担い手として市内外での災害復旧支援活動に取り組んでまいります。

平時より防災委員会を中心に、今後も迅速かつ効果的に支援活動ができるよう備えてまいりますので、引き続き協会活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

第108回ボランティアレポート

2024年12日21日8時30分から鶴舞公園周辺で第108回ボランティアゴミ拾いを行いました。参加人数は140人です。最近一週間で急に気温が下がり今日の気温は4度。寒い中でもみんな早朝から時間通りに集まってくれました。朝礼では名建協の近藤会長のあいさつの後、鶴舞公園事務所の星野副所長から激励のお言葉をいただきました。
担当の水野建設の嶌田さんからは、寒くて体が動きにくいので、けがや事故に気を付けるようにと注意があり、出発しました。

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僕の属する3班は、鶴舞駅ガード周辺が割り当て地区ですが、例年よりも吸い殻のゴミが多かった印象です。駅の出入り口周辺や駐車場の周辺、飲食店や会社事務所の前などに沢山落ちていました。

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今日のボランティアで、ゴミ袋に集約して17袋分のゴミが取り除かれました。名建協の皆さん、寒い中でも頑張っていただき、本当にお疲れさまでした。

[名建協広報委員・野中賢輔]