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恒例のサツマイモ苗植え大会を実施しました

令和7年5月31日に「名古屋市農業センター」内の名建協「市民農園」にて恒例のサツマイモ苗植え大会を開催しました。
今年度も地元の平針、島田両学区の子ども会より子ども60余名をお招きし、農作業ボランティアの「野良サポーター」の皆様の企画運営のもと、総勢約100名以上で盛況に催されました。

残念ながら雨が降ったりやんだりの不安定な天気だったため、開会あいさつは省略し、植え付け方法の説明だけをして早速植え付けに取り掛かりました。
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参加した子どもたちは泥んこになりながら、名建協で用意した「紅ハルカ」の苗600本を無事に植え付けることができました。
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参加者の皆さんは雨の中お疲れ様でした。
大変だったかと思いますが、それも含めて土と触れ合う貴重な機会になったかと思います。

今回植えた苗は「野良サポーター」の皆様に手入れをしていただき、順調に生育すれば10/25(土)に再び両子ども会をお招きして芋掘り大会を開催予定です。

名古屋建設業協会「第48回定期総会」が開催されました

令和7年5月22日、名古屋マリオットアソシアホテルにて、名古屋建設業協会「第48回定期総会」が開催されました。
今年度の事業報告や来年度事業案の報告、理事改選等が行われ、議案はすべて全会一致で可決されました。
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総会開催状況

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長く協会活動に尽力した方々への表彰をおこないました。

総会後には、広沢名古屋市長はじめ市幹部、市議会各党代表、顧問や友好団体の皆様も交え、総会記念懇親会が開催されました。

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近藤新会長より開会あいさつ

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広沢市長より祝辞を賜わりました。

今回も多くのご来賓、関係者、会員会社の方々に参加いただき盛況に開催されました。
引き続き新年度の協会活動もどうかよろしくお願いいたします。

NPO法人レスキューストックヤードに飲料水を寄贈しました

名古屋建設業協会ではこの度、NPO法人レスキューストックヤードに飲料水600箱(2リットルペットボトル3600本)の寄贈をしました。
これは石川県穴水町で災害復旧支援活動をおこなっているレスキューストックヤードより飲料水の寄付の要請があり実施したものです。

穴水町では公的管理する水道施設の損傷の復旧は完了しているものの、個人所有である宅内の引き込み管や簡易水道等は復旧がいまだ追いついていない場所があり、一部世帯では水が使えない状態が続いているとのことです。

レスキューストックヤードは震災以降そうした世帯に寄付等で確保した飲料水を配布する活動を続けておりましたが、震災後1年が経過し、在庫が乏しくなってきたこともあり名古屋建設業協会に相談がありました。
当協会としても、昨年多くの協会員が能登半島地震や豪雨の上下水道復旧支援活動に従事した経緯があり現地の状況に関心が高く、また以前より関係の深いレスキューストックヤードからの要請ということもあり、3月の理事会にて承認されて実施に至りました。

迅速な支援が重要と考え理事会翌週の3月27日に先行して現地に飲料水を届け、後日4月22日に名建協会議室にて目録の贈呈が行われました。

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飲料水コメリ倉庫

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飲料水搬入状況

なお目録の贈呈につきましては新聞各紙にて取材を受け、記事掲載されました。

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建通記事

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中日記事

能登半島地震および豪雨の災害に遭い被害に遭われた方々へ改めてお見舞い申し上げます。
現地では災害被害が終わったわけではなく、まだ飲料水等に困っている方も多くいるような状況ですので、記事を読まれた方もぜひご支援をしていただけると幸いです。

名古屋建設業協会は引き続き、災害復旧支援および情報発信を続けてまいります。

東海工業専門学校との締結式が新聞記事に掲載されました

今年2月に当協会と東海工業専門学校金山校(以下東工専)との間でおこなわれた締結式につきまして、4月7日の中日新聞朝刊に取材記事が掲載されました。

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中日新聞締結式記事